羽生ふじブログ

2010年1月の記事一覧

いま学校では、、、【研究委嘱発表会開催】

 
    27日(水)に埼玉県教育委員会研究委嘱に係る研究発表会が行われました。
     当日は、県教育局県立学校部特別支援教育課長、羽生市教育委員会、本校学校評議員様の
  御出席を賜り、また県内外から75名の参加者がありました。
    平成20年度より2年間にわたって、一般就労率100%を目指す指導の在り方について、職業教育の
  充実と就労支援に関する研究に取り組んできた成果について、全体会での発表と分科会に分かれて
  協議を行いました。
 
 
                         
                       全体会での様子(1) 
 
 
                         
                  全体会での様子(2)研究成果の発表  
 
 
                           
                     分科会での協議風景
 
 
    生徒一人一人のニーズに応じた就労支援を目指し、開校して桃栗3年。
    研究委嘱に係る成果と発表会での御指導、御助言をもとに、次なるステージ柿8年
  向かって、羽生ふじとしての進化を遂げます。
  

♪芸術鑑賞会♪

 1月15日(金) 東京芸術大学の学生を招いて、芸術鑑賞会が行われました。
 今年の鑑賞会では、トランペット、ホルン、テューバ、トロンボーン、ピアノの生演奏を聴かせていただきました。それぞれの楽器の紹介、ソロ演奏に加え、息の合った5重奏など、普段はなかなか聴くことのできない美しい音色に、生徒は穏やかな気持ちで耳を傾けていました。
 
           
    トランペット ソロ 「マンハッタンより第1楽章」       トロンボーン ソロ 「虹の彼方に」
 
 
                  
     ホルン ソロ「ホルン協奏曲第4番第3楽章」      テューバ ソロ「“象のエフィー”より」
 
        
    ピアノ ソロ 「子犬のワルツ」「ノクターン」  金管5重奏とピアノ 「組曲『惑星』よりジュピター」
 
  
 絵文字:音楽アンコールでは、生徒もよく知っている「世界に一つだけの花」を演奏してくださいました。
 
 
  <生徒感想より抜粋>
  ● 心がいやされました。特にトランペットのソロは心にじんわりときました。
  ● 金管5重奏の音色に圧倒されました。最後の「世界に一つだけの花」を聴き終わったときには、感動して
          涙が出ました。
  ● いろんな楽器の音色が心に響きました。音楽とは耳で聴くだけではなく、感じるものだと気づきました。
  ● 今日は演奏を聴けて本当によかったです。もっと音楽が好きになりました。
  ● 指揮者がいなくても息が合っていたので驚きました。ソロの演奏も楽器一つ一つに特徴があり、
     奥深さを感じました。
  ● いろんな楽器の音色がとても美しく聞こえてきました。音色を合わせると、新しい音が生まれることがわかりました。
          音楽とは、すばらしい芸術だと思います。
  ● 普段毎日のように緊張してしまう私ですが、リラックスして聞き入ることができました。
          芸術というものは、多くの人の心を豊かにしてくれるものだと思います。
 
  ご協力いただいた東京芸術大学の皆様、PTA役員の皆様、ありがとうございました絵文字:音楽

いま学校では、、、【第3学期始業式について】


  明けましておめでとうございます(今日は「小寒」です)

       年末年始は、どのように過ごされましたか?

        いよいよ7日(木)より、今年度のまとめである第3学期が始まります。

        気を引き締めて臨みましょう。

 

      登校時間は、いつもどおりです。
     第3学期始業式は、体育館にて9時から

      短縮授業(40分×3時間授業)

      部活動はありません。

       下校は11時45分です。

   

  何か新しいことにトライしましょう。