羽生ふじブログ

専科の様子

最近の専科の様子を紹介します。

〈農業コース〉

  今年は例年になく暖かい秋となりました。本校の畑では様々な野菜の収穫が始まり、各学年が毎日忙しく作業に追われています。

 3年生は一人一人に「個人ファーム」を設けて管理しています。育てたい野菜について調べ、播種・定植から収穫・販売までの見通しをもって取り組んでいます。自分の野菜が売れたときは、皆とてもうれしそうにしています。

 2年生は羽生市役所にて野菜の販売会を行いました。入学以来コロナウイルスの影響で対面販売が禁止となっていたため、今回が初めての販売会となりました。緊張していた生徒達もお客さんとコミュニケーションをとりながら上手に接客をしていました。

 1年生は盆栽学習やもち米の出荷作業(もみすり・精米・選別・袋詰めなど)、畑の野菜の収穫など初めての作業に戸惑いながらも皆懸命に作業に取り組んでいます。

 

〈園芸コース〉

 寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃となりました。最近の園芸コースの様子をご紹介します。

 1年生は東町花壇の土づくりを行いました。これは、お花を植え付ける前の準備で除草し、石灰、肥料などを施します。生徒は道行く人に元気よく挨拶をしながら作業を行っていました。

 2年生は本校のシンボルである藤のつると自分たちが育てたホオズキやヒョウタンを加工してクリスマスリースを作成しました。細かい作業が多く大変でしたが、一生懸命頑張っていました。

 3年生はカノープス羽生で校外植栽を行いました。今回は土づくりと植栽作業を1日で行うという大変な内容でしたが、きっちり時間内に終わらせることが出来ました。

 各学年とも専科の授業を通して、園芸に関する知識はもちろん、挨拶や言葉遣い、働く上での態度など様々なことを学んでいます。

 

〈フードコース〉

 3年生は、ロールケーキや色々な新作パンに挑戦しました。試行錯誤しながら意欲的に取り組みました。

 2年生は、はじめて、シュークリームに挑戦しました。ふんわりと美味しそうな形と色のシュー生地に仕上がりました。

 1年生は、はじめて、食パンとホテルブレッドを作りました。完成するまでに要する時間は約5時間。長い時間と手間をかけてじっくり作ります。焼き上がりをはじめて見た1年生。驚きと感動があったようです。

 

 目標をたて意識しながら、様々な作業に取り組んでいます。返事や敬語、姿勢や声の大きさなどです。作業終了後の清掃にも、とても、力を入れています。手順書をよく読み、いつでも清潔な実習室を保っています。

 

 

〈メンテナンスコース〉

 体育祭も終わり、朝晩の寒さが厳しくなってきましたね。最近のメンテナンスコースの授業の様子をお伝えします。

 まず始めに、アビリンピックという言葉を聞いたことがありますか?アビリンピックとは、障害のある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的とした大会の名称です。正式名称は「全国障害者技能競技大会」です。羽生ふじのメンテナンスコースではビルクリーニング部門に参加しており、このたび、3年生の藤井さんが県大会に出場します!!12月に東京で全国大会があり、夏休みから練習を重ねて来ました。悔いの残らないように精一杯頑張ってほしいです。

 3年生は教室前の廊下にワックスを塗るために、剥離という作業を行っています。みんなで声を掛け合いながら作業を行っています。

 2年生は先ほど説明したアビリンピックを、学期末にメンテナンスコースの生徒たちで競う、「校内アビリンピック」に向けた練習を開始しました。

 1年生はトイレ清掃を教わり、道具や手順の多さに苦戦しながらも頑張っています。

 

 長かった2学期も半分が終わり、あっという間に冬休みになります。最後まで気持ちを切らさず頑張りましょう。