３学年国語の授業の様子をご紹介します。

３学年では、毎時間、授業のはじめの１０分間は漢字の学習を行っています。

定期的に行われる漢字小テストに向けて、各自が計画的に学習に取り組んでいます。

１０月は『資料の読み取り』の学習を行っています。

単元の目標は以下の通りです。

①資料の見方を理解することができる。

②資料から必要な情報を捉え、整理することができる。

本時は、電気使用料金の明細書の読み取りに挑戦しています！

タブレット端末を使用して語句を調べたり、資料を見て問いに答えたりしました。

他にも処方箋や、ごみの分別・出し方の資料を題材とし、社会人になってからも役に立つような内容を学習していきます！

　3年生の教科「情報」では日本情報処理能力検定協会が行っている「情報処理能力検定」の受験に向けて日々の授業に取り組んでいます。

　生徒たちは12月の受験を目標に「文書デザイン検定」の取得にむけて過去問に集中して取り組んでいます。

良い結果が得られるように、引き続き頑張ります！

１年生の美術では、繊細な表現ができる紙粘土を使った「食品サンプル」作りに取り組んでいます。

自分で決めたテーマに沿った食品を、形や色味にこだわって一生懸命作っています。

マグネットを仕込んでありますので、学園祭で展示した後は、自宅の冷蔵庫等につけて活用して頂ければと思います。

1年生家庭科の授業では、基礎的な裁縫技術の習得を目指して、フェルトを使った「おにぎり」の製作に取り組んでいます。

授業の中では、針と糸の扱い方に慣れることから始め、練習用としておにぎりの形をした布を使って「玉結び」「なみ縫い」「玉留め」「ボタンつけ」といった基本的な技術を一つひとつ丁寧に学習しています。その後、これらの技術を活かして、フェルトを使った本番のおにぎり製作に取り組んでいます。

とくに「なみ縫い」は縫い目の幅を均等に縫っていくことに苦戦している生徒もいますが、集中して一針ずつ丁寧に縫い進めています。

完成した作品は、学園祭で展示する予定です！

【自分のペースに合わせて解き進めます！】

【7分経過してもこの集中力…素晴らしい！】